竹内は準々決勝で敗退 スノーボード・24日

2018年2月24日

 女子パラレル大回転1回戦 旗門を攻める竹内智香=平昌(共同)

 女子パラレル大回転1回戦 旗門を攻める竹内智香=平昌(共同)

 スノーボード・パラレル大回転の女子で、前回ソチ冬季五輪銀メダリストの34歳、竹内智香(広島ガス)は準々決勝で敗退して5位だった。冬季五輪史上初めてアルペンスキーとスノーボードの両方に出場したエステル・レデツカ(チェコ)が初優勝し、アルペン・スーパー大回転との2冠を果たした。

 竹内は予選を6位で通過。1対1の対戦形式で争う決勝トーナメントの1回戦はユリア・デュモビッツ(オーストリア)に勝ったが、準々決勝でセリナ・イエルク(ドイツ)に敗れた。

 男子で初出場の31歳、斯波正樹(RIZAP)は予選敗退。ネビン・ガルマリーニ(スイス)が初制覇した。(共同)

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