カーリング女子、3位決定戦へ 第15日、韓国に惜敗

2018年2月23日

 平昌冬季五輪のカーリング女子準決勝、日本―韓国戦の第1エンドでショットを放つ藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=23日、韓国・江陵(共同)

 平昌冬季五輪のカーリング女子準決勝、日本―韓国戦の第1エンドでショットを放つ藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=23日、韓国・江陵(共同)

 【平昌共同】平昌冬季五輪第15日の23日、カーリングの女子準決勝で日本代表のLS北見は韓国に7―8で敗れ、3位決定戦に回った。24日夜に英国と対戦し、勝てば男女を通じて日本勢初のメダルを手にする。25日午前の決勝には韓国とスウェーデンが進んだ。

 男子は3位決定戦でスイスがカナダを破った。

 フィギュアスケートは女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)4位の宮原知子が合計222・38点で4位とメダルに一歩届かなかった。SP5位の坂本花織は209・71点で6位だった。

 スピードスケートの男子1000メートルで、日本記録保持者の小田卓朗が5位入賞を果たした。

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