平昌冬季五輪、25日閉幕 日本メダル11個、史上最多

2018年2月23日

 平昌五輪スタジアム

 平昌五輪スタジアム

 【平昌共同】平昌冬季五輪は25日午後8時(日本時間同)から閉会式が行われ、閉幕する。韓国初開催の冬季五輪で、日本はここまで金3、銀5、銅3の計11個のメダルを獲得。1998年長野五輪を上回り、冬季大会最多となった。

 大会組織委員会によると20日までの集計で、個人資格で出場した「ロシアからの五輪選手(OAR)」を含め、ともに史上最多の92カ国・地域から2920選手が参加した。初出場はナイジェリアやマレーシアなど6カ国。北朝鮮からも22選手が特例措置で出場し、アイスホッケー女子では韓国と南北合同チーム「コリア」を結成したが、勝利は挙げられなかった。

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