団体、日本は4位 ノルディック複合・22日

2018年2月22日

 団体 後半距離で4位でゴールしたアンカー渡部暁斗。手前は優勝のドイツチーム=平昌(共同)

 団体 後半距離で4位でゴールしたアンカー渡部暁斗。手前は優勝のドイツチーム=平昌(共同)

 ノルディック複合団体で渡部善斗(北野建設)永井秀昭(岐阜日野自動車)山元豪(ダイチ)渡部暁斗(北野建設)の日本は4位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)で3位につけたが、トップと19秒差でスタートした後半距離(20キロ)で順位を下げた。トップと6秒差の2位で出たドイツが逆転、個人2種目に続いて金メダルを獲得した。

 日本は第1走者の渡部善が4位に後退、続く永井で再び2位争いに加わったものの、第3走者の山元が引き離され、アンカーの渡部暁の追い上げも及ばなかった。

 2連覇を狙ったノルウェーが2位、前半首位のオーストリアが3位だった。(共同)

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