湯浅直樹は2回目で途中棄権 アルペンスキー・22日

2018年2月22日

 男子回転 2回目を途中棄権した湯浅直樹=平昌(共同)

 男子回転 2回目を途中棄権した湯浅直樹=平昌(共同)

 アルペンスキー男子回転で、34歳の湯浅直樹は2回目で途中棄権に終わった。1回目は52秒89の36位で、2回目にコースアウトした。

 2010年バンクーバー冬季五輪3位のアンドレ・ミレル(スウェーデン)が合計タイム1分38秒99で初優勝した。スウェーデン勢の同種目優勝は1980年レークプラシッド五輪のインゲマル・ステンマルク以来。

 ラモン・ツェンホイゼン(スイス)が0秒34差の2位で、ミヒャエル・マット(オーストリア)が3位。

 女子のアルペン複合は、ミシェル・ギザン(スイス)が合計タイム2分20秒90で初優勝した。

(共同)

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