トップ > 北陸中日新聞から > 能登半島地震特集 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

能登半島地震特集

震災前と同じ明るさ 輪島・門前 猿山岬灯台

震災前とほぼ同じ距離を照らす新たな仮灯=輪島市門前町の猿山岬灯台で

写真

仮灯交換、投光距離40キロに

 能登半島地震で灯器のレンズが破損するなどしたため、仮灯を使っていた輪島市門前町の猿山岬灯台に二十日、新しい仮灯が取り付けられ、震災前とほぼ同じ四十キロの投光距離が確保された。

 震災前の灯台は、四十二キロの距離を照らし、三十秒間に四回光っていた。しかし、地震でレンズが割れたり光源装置が故障するなどしたため、四月六日から灯台脇の鉄塔に投光距離十五キロ(三十秒間に四回点灯)の仮灯を設置、運用してきた。

 当初の仮灯と交換された新たな仮灯は八秒間に一回点灯し、本年度中利用する。いずれ三十秒間に四回光る灯器を灯台に設置し、震災前に戻す。 (増井のぞみ)

 

この記事を印刷する

北陸中日新聞から
石川
富山