トップ > 北陸中日新聞から > 能登半島地震特集 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

能登半島地震特集

土砂崩れなど 注意呼び掛け 金沢地方気象台

雨に備え、震災家屋の屋根に張られるブルーシート=27日午前10時56分、石川県輪島市門前町道下で(泉竜太郎撮影)

写真

 金沢地方気象台によると、能登半島地震で被害が激しかった石川県能登地方は27日夜から翌28日昼にかけ、最大40ミリ程度のまとまった雨が降る見込み。陸上ではところにより10メートル程度の南西の風が吹く。

 同気象台は「地震で地盤が緩み、少しの雨でも土砂崩れなどの災害が発生する危険がある。また、雨が降り、風が吹いているときは、体温が低下し、思った以上に体力を消耗する」と屋外での復旧作業などに注意を呼び掛けている。

 今後、気圧の谷が接近することから曇りや雨のぐずついた天気となるが、最低気温は8−5度、最高気温は18−13度と、いずれも平年を上回る日が数日続く見通し。

 能登地方では同日、地震発生以来、初めての雨が観測された。ただ、朝方の5分間と「湿り気程度」の雨だった。

 

この記事を印刷する

北陸中日新聞から
石川
富山