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能登半島地震特集電気料金など払い込み猶予 北電と生保協北陸電力は26日、被災地の被災者を対象に、電気料金支払期延長や工事費負担金免除など特別措置を適用することを決めた。 対象は、七尾、輪島、珠洲市、志賀、中能登、穴水、能登町の7市町と隣接する羽咋市、富山県氷見市の被災者。 3月、4月分の電気料金支払期間を1カ月ずつ延長するほか、被災者がまったく電気を使わない場合には、基本料金を含め6カ月間の電気料金を免除。 また、9月末までに臨時用を含め電気使用を申し込んだ場合、工事費を免除する。 ◇ 生命保険協会は26日、地震の被災者から申し出があれば保険料の払い込みの猶予期間を最長6カ月延長すると発表した。
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