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能登半島地震特集

名古屋市職員も給水のため出発

 名古屋市上下水道局の第1次応援隊13人が26日朝、応急給水活動や応急復旧作業のため現地に向けて出発した。

 3・8トンと1・8トンの給水タンク車2台、5リットルのポリタンク1600個、仮設給水栓5基を使い、応急給水活動をする。

 愛知県も26日、県としての支援の必要性の有無を調査するため、石川、富山の両県に防災局の職員4人を派遣することを決めた。27日から1泊2日の予定で、復旧活動や避難所の運営、被災者向け物資などの支援が必要かどうかを調べる。

 

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