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全国
2017年10月11日 紙面から
野党第一党だった民進党前職は、衆院解散時点で八十七人いた。前原誠司代表は、両院議員総会で希望の党への合流方針を示し「皆さんと一緒に進み、誰かを排除するということではない」と力説した。だが、希望の「排除」に反発し、希望の公認を拒否するケースも相次いだ。この結果、希望公認で立候補するのは半分ほどの四十四人にとどまり、立憲民主党公認十五人、無所属二十一人に三分裂した。