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全国
2017年10月8日 紙面から
希望の党は七日、衆院選で第一次公認した原口一博元総務相(佐賀1区)から公認辞退、新人の浦野英樹氏(大分3区)から出馬辞退の申し入れがあり、いずれも公認を取り消したと発表した。原口氏は記者会見し、無所属で出馬すると正式に表明した。公認辞退の理由について、希望の党が比例代表に擁立する中山成彬元文部科学相が安倍晋三首相を評価する発言をしたとして「安倍政権の存続を認める方と一緒に戦うのは許容範囲を超えている」と述べた。