お使いのブラウザは JavaScript が無効に設定されているため、衆院選2017の内容を正しく表示できない可能性があります。JavaScript が有効なブラウザでご覧ください。
全国
2017年9月22日 紙面から
中曽根康弘元首相の孫で、弘文元外相の長男康隆氏(35)は二十一日、次期衆院選で群馬1区から立候補する意向を表明した。自民党からの出馬を目指す。群馬1区は現職の佐田玄一郎元行政改革担当相がいるほか、他にも出馬の動きがあり、保守三分裂の可能性がある。
群馬県庁で会見した康隆氏は「自民党の国会議員として群馬から羽ばたきたい」と強調。公認を得られない場合は無所属出馬も辞さない決意を示した。