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全国
2017年9月22日 紙面から
公明党の山口那津男代表は二十一日の記者会見で、衆院選で改憲が争点になるかどうか聞かれ「どの党も憲法について明確な意見を国会に出している状況ではない。国民に選択肢が示されていない」と指摘した。
与党として衆院選の重点政策を策定する場合、憲法に関し、どう書くかについて「与党でどう政策を掲げるかは相談しながら決める。共通公約は作らなかったこともある」と話すにとどめた。
(我那覇圭)