選挙直前に他の地区から二人が来て戸惑ったが、緊張感を持って戦うことができた。外交や安全保障で自公連立政権の取り組みが信任された。野党のドタバタが支持につながった面もあり、そこは謙虚に受け止めたい。五期目は会社でいえば役員の一歩手前。党の経済産業部会長として中小企業対策や農林水産業の発展、浜名湖周辺の環境整備にしっかり取り組みたい。（浜松市北区の選挙事務所で）

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　選挙区中に張り巡らせた後援会網と党組織の力で安定した戦いぶりを見せ、希望の党と立憲民主党からの“刺客”を大差で退けた。