静岡
2017年10月21日 紙面から
浜松を盛り上げるプロジェクトを企画する「浜松若者社中」に参加しています。人とのつながりを大事に、仲間と一緒に完成させるプロセスが好きです。
高校三年の時に十八歳選挙が解禁されました。一定の人に任せると独裁に流れてしまう。一人一人が考えないと民主主義は成り立たないと思いました。原発再稼働とか大きな問題が起きてから声を上げるのではなく、選挙で意思を示さないと。
投票に行く人は一部。どこに入れていいか分からないから投票しない、という人の考えは反映されていないのに、まるで全体の意思のように議席に表れているのは良くない。
初めての国政選挙。与党へ批判があったり、新党の方針が把握できなかったりしましたが、実際どうなのか一から考えます。
(松本浩司)