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長野
2017年10月12日 紙面から
二十二日投開票の衆院選で長野1区に立候補した諸派新人の駒村幸成さん(61)が十一日、県庁で会見し「減税や消費税の廃止を訴えたい」と決意表明した。
駒村さんは長野市出身で大正大卒。市内で建設会社を経営し、政治団体「長野県を日本一好景気にする会」の代表。
衆院選では公務員給与の引き下げで、年金の増額や減税に充てると主張する。急きょ出馬した理由について「他の候補者の公約が弱者のための政治になっていない」と説明した。