岐阜
2017年10月8日 紙面から
衆院選に向け、自民党岐阜県連が七日、選挙対策会議を岐阜市内で開いた。選対委員長代理の岩井豊太郎県議は4区について「相手候補は知名度も高く、大変厳しい選挙になる。最重点区として対応していく」と述べた。
県連や各陣営の関係者ら約六十人が出席。県内五小選挙区と比例東海ブロックの情勢や選対組織を確認した。
また会議では、選対委員長の猫田孝県議が体調不良のため、選挙戦への関与が少なくなるとの見通しが示された。猫田県議は五日の県議会一般質問に出席し、六日は欠席している。