岐阜
2017年10月5日 紙面から
衆院選で、無所属新人で医師の服部泰輔(たいすけ)氏(36)=岐阜市=が四日、岐阜1区から立候補する意向を表明した。
服部氏は名古屋市出身、岐阜大大学院医学系研究科卒。羽島市の羽島市民病院に勤務しているが、公示前に退職するという。
服部氏は県庁で記者会見し「終末期医療を改革し、医療費と介護費の削減を進めたい」と述べた。
岐阜1区では、自民前職の野田聖子氏(57)、無所属で出馬する見通しの新人吉田里江氏(51)、共産新人の山越徹氏(47)、諸派新人の野原典子氏(60)が立候補を予定している。