中日新聞

新入社員の声

ビジネス職/広告

名古屋本社広告局広告三部三河アドセンター

高井 渚彩Nagisa Takai

これまでの仕事で、印象に残ったできごとを教えてください。

「三河・地元お出かけ特集」という紙面企画を初めて実施した時です。数々のお出かけスポットに広告掲載を提案に回ったのですが、始めはなかなか決まらず、不安もあった中、ようやく掲載が決まり企画が成立した時は本当に嬉しかったです。企画内の読者プレゼントには5000件以上の応募があり、多くの方に見ていただいていることを実感できた瞬間でした。広告主の方にも喜んでいただき、今後も読者、広告主の双方にメリットのある企画を実施できるようになりたいと感じました。

中日で働く魅力を教えてください。

広告を通して地域の方々に貢献できることです。読者から「地元でも知らない情報を新聞広告から入手できる、もっと紹介してほしい」といった声や、広告主から「地域からの信頼がある中日新聞に載ることが自社の信頼にも繋がる」といった声をいただくと、地域に必要とされ、貢献できているんだとやりがいを感じます。また、新聞社という常に新しい情報が入ってくる環境に身を置くことで、毎日幅広いトピックに触れることができることも魅力の一つです。

ある1日のスケジュールWork flow

  • 9:10

    出社

  • 9:30

    始業。メールチェックや予定確認、営業の準備

  • 11:00

    お客様へ広告提案

  • 12:30

    ランチ。営業先で食べることもたびたび

  • 14:00

    社内作業(原稿確認、見積作成など)

  • 17:00

    広告会社の方と打ち合わせ

  • 18:00

    退社

キャリアパスCareer path

  • 2023年4月 入社

    大学の部活動で広報担当をしており、人に情報を伝える広告の仕事に魅力を感じました。そのなかでも、新聞という信頼と影響力のある媒体と多様なイベントを組み合わせ、多角的な展開ができる中日新聞社で働いてみたいと思い、入社しました。

  • 2023年6月 広告局

    広告局は、部によって担当する業界が違うので、各部で研修を受けました。先輩方から業務内容の説明を受けたり、広告会社、お客様へ挨拶に伺ったりしました。毎日新たな出会いがあり緊張する日々でしたが、それぞれの部が担当する業界について学べる貴重な期間でした。

  • 2023年7月 名古屋本社広告局広告三部三河アドセンター

    主に地元の流通系の企業の担当をしています。既存顧客へのアプローチや、新規提案、企画考案などに取り組んでいます。困ったときは先輩方からご指導をいただきながら日々勉強中です。

※所属は取材当時のものです。

休日の過ごし方Holiday

岡崎のごはん屋さんを開拓することが好きです。行ったお店をマップで保存していますが、配属後5か月で100店舗を超えました!おすすめのお店を先輩や広告会社の方と共有することが楽しいです。

学生へのメッセージMessage

はじめからあまり業界・企業を絞らず多くの人に出会うことが大切かと思います。視野が広がり就職活動中にやりたいことが変わることもありますし、私自身新聞社に興味を持つとは想像もしていませんでした。まずは就職活動のための行動よりも、学生時代にやりたいことに忠実に取り組み、自分のペースで自分を責めずに頑張ってください。

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