
中日新聞社が発行する各紙
中日新聞社は、中部・首都圏の4本社3支社で中部地区の主読紙・中日新聞をはじめ、東京新聞、北陸中日新聞、日刊県民福井、中日スポーツ、東京中日スポーツ、中日こどもウイークリーの7銘柄の新聞を発行する日本唯一の多極発信型メディアです。
中日新聞
世界の大ニュースを追いながら、地域の出来事も丹念に伝える。社会や暮らしの在り方を読者とともに考える。新聞ジャーナリズムの1つの結晶とも言える完成度の高さで、中部地方で圧倒的な信頼を得ています。豊富な情報量と読みやすい編集で、主読紙と呼ぶにふさわしい紙面を日々提供しています。
東京新聞
独自の切り口でニュースの深層に迫る「こちら特報部」、東京の息づかいを伝える「TOKYO発」など、他紙にないコンテンツを紙面やウェブで展開。「空気は、読まない」を報道姿勢に、首都圏の身近な課題を記者の問題意識で掘り下げ、「今」を伝えています。暮らしや人生を豊かにする記事も充実。オンリー・ワンの新聞を目指しています。
北陸中日新聞
北陸の豊かさを未来につなぐ。「地域未来派」のメディアとして、地域社会の課題に挑んでいる人たちの思いを伝えています。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを積極的に取り上げ、石川、富山だけでなく、首都圏、中京圏の情報、さらに国際報道も充実しています。
日刊県民福井
中日新聞社が発行する福井の県紙。コンパクトな紙面構成ながら、「1面や社会面は毎日地ダネをトップに」「2~6面まで地方版」という地域密着を徹底した編集方針が、福井県下の読者に支持されています。
中日スポーツ
どこよりも手厚く報道する中日ドラゴンズから海の向こうの大谷翔平の動向まで、プロ野球の「読みたい」が詰まっています。グランパスやサムライブルー、男女ゴルフツアーに大相撲、中央競馬も総力取材。加えて東海地方のスポーツ紙として地元の話題が満載です。デジタルでの速報が早く、紙との両輪でスポーツファンの信頼に応えます。
東京中日スポーツ
<電子版のみ>中日ドラゴンズ情報は他紙の追随を許さない圧倒的な質と量を誇る。また、各球団に「番記者」を配置したプロ野球(NPB)、米国に特派員を持つMLB情報も豊富。サッカーも日本代表をはじめ、名古屋グランパスを中心としたJリーグを詳報。大相撲も名古屋場所(7月)を社主催事業として抱え、手厚く報道している。中央競馬の別刷り出馬表『熱中競馬』も競馬ファンの心をつかんでいます。
中日こどもウイークリー
小中学生向けの週刊新聞(土曜発行)で、手に取りやすいタブロイド判12ページ。キャラクターの「まなぶぅ」がニュースを解説する「NEWS虫めがね」、「まるごと大図解」など、子どもの知的好奇心を刺激し、「知りたい」気持ちを後押しします。小学校低学年から楽しく読めるコーナーや投稿欄も充実しています。
新聞発行エリア

新聞総発行部数
2,432,003部
※中日・東新・北中・県福/ABC部数(2024年7〜12月半期平均)
中日スポーツ/2024年1月自社公表部数
こどもウイークリー/2024年7〜12月半期平均
中日新聞:1,727,398部
東京新聞:355,578部
北陸中日新聞:66,244部
日刊県民福井:29,059部
中日スポーツ:216,953部
こどもウイークリー:36,771部