
内定者
アンケート
2025年4月入社予定者に、就職活動を振り返ってもらいました。
性別は?

出身校は?

就活中、会社選びで重視したポイントは?(複数回答可)

エントリーした数は?

エントリーした業界は?(複数回答可)

何社の選考を受けた?

内々定は何社から?

コロナ禍の就活で苦労したこと
- オンライン面接では、相手の表情が読み取りづらい分、こちらの気持ちが伝わっているか分からず苦労しました。
- 実際に職場を見学したり、インターンシップを通じて仕事を体験する機会が減少したため、企業文化や仕事内容を具体的に理解することが難しいと感じた。さらに、オンラインのグループディスカッションなどは、対面のそれと比べて、議論が円滑に進まないことがあり、難しかった。
- 対面面接とオンライン面接を続けて受ける日は、オンライン面接を行う場所の確保が大変だった。
テストセンター、Webテストの対策は?
- 基本的な問題集を1冊完璧にすることを目標に対策を進めた。解き方のパターンを体で覚えるために、同じ問題集を何度も解いた。
- ネットに掲載されている問題やSPIのアプリなどをダウンロードし、隙間時間にも問題演習ができるようにしていた。
- 就活ナビサイトで定期的に行われるテスト問題を解いていた。
作文試験対策は?
- 業界向けの就活本や、ナビサイトのWebページに記載されている情報から、過去の出題例や形式を把握し、実際の時間で作文試験の練習を行った。添削を友人にしてもらった。
- 2週間に1本を目安に作文の練習を行った。前半の1週間で文を書き上げ、後半の1週間で添削をした。
- 日頃のエピソードをスマートフォンのメモに記録し、どのようなテーマの作文にも対応できるように努力した。
面接の対策は?
- 大学の面接練習を利用して話す内容を整理した。本番では緊張して頭が回らなくならないように、とにかくリラックスを心がけた。
- 志望動機は絶対に聞かれるだろうなと思い、しっかり考えた。緊張したら何も答えられなくなると思ったので、少しでも和らげるために何回も練習した。
- 自分の声を録音したり、鏡に映る自分を見ながら志望理由を話したりした。鏡を使った練習は、相手から見える自分の表情も確認できるのでおすすめ。
- エントリーシートに記入した内容を確認して、自分が面接官に伝えたいことを明確にしてから面接に臨んだ。本番では、他の人とは違った自分らしさを出すことを心がけた。
就活生へのアドバイスをお願いします!
- 早くからインターンや勉強会に参加しておくと良いと思う。就活中は孤独を感じることも多い。自分だけでどうにかしようとすると悲観的になりやすいので、インターンで知り合った人と連絡を取って選考の情報を得たり、作文を一緒に練習したりすると、気分も少しは明るくなる。他者からの意見ももらえるので一石二鳥。
- 自己分析や自己PRを考えることは今からすぐできることであり、これを聞かれない企業はほとんどないので、早めに取り組むことをおすすめします。自己分析や面接等の対策(練習)を早めに取り組んだ上で、「慣れること」が何より大切で、自信に繋がると思いました。
- 恥ずかしがることなく、友人や先輩やキャリアセンターの方に気軽に相談してみることをおすすめします。「客観的」に自分を知ることも大切だと思いました。
- 就活は情報戦とも言われますが、本当にその通りだと思います。先輩や友達に相談しながら、小さな情報も逃さずに頑張ってください。きっとそれがご縁に繋がると思います。応援しています!