
新入社員の声

ビジネス職/メディアビジネス
メディアビジネス局エリアビジネス部
柴田 百恵Momoe Shibata
これまでの仕事で、印象に残ったできごとを教えてください。
配属後初めて担当した紙面企画「西三河特集」が印象に残っています。約60の自治体や企業を広告会社と回り、アポなしで直接訪問して広告掲載を提案しました。製造業や観光業、飲食業等異業種を横断して一つの企画で発信できるのは新聞ならではであり、様々な業種の方と話す中で多くの学びを得ることができました。購読者の顔を見ながら対面で説明する中で新聞に広告を掲載し問い合わせや購入につながった事例を聞く一方、インターネット広告が主流の今、新聞広告の求心力や若者の新聞離れについて厳しい意見を受けることもありました。こうした経験を通じ、新聞が持つ情報の信頼性や保存性、地域に届く力を伝える難しさと意義を強く意識しました。

中日で働く魅力を教えてください。
東海地方の発行部数ナンバーワンの影響力から広告出稿の問い合わせをいただく場面も多く、先輩方が築いてきた実績と歴史を実感します。中日新聞社が長年培ってきた信頼と発信力があるからこそ、地域や企業の課題解決に向き合える力があると思います。他業種に跨る人脈を生かし、様々な業種の人と会えることも魅力です。また基本的に個人の裁量で柔軟に仕事に取り組むことができ、一から企画を立ち上げる環境が整っています。創業140年を迎えた今も、紙面に加えてWebやイベントを組み合わせた提案など、時代に合わせた変革を社員一同目指しています。今後も常にアンテナを高く張り、読み応えのある広告を生み出す可能性を広げていきたいです。

ある1日のスケジュールWork flow
9:30
始業。朝刊に目を通し、先輩が関わった広告や特集記事から流行を把握し次の提案に繋がるヒントを探す
10:00
前日の未返信メールを整理し、1日のタスクを確認する
11:00
広告主のHPや過去の掲載実績を調べる
12:00
昼食。社食や丸の内周辺で外食が中心。業務の合間に営業先近くや同行した広告会社の担当者と取ることも
13:00
広告主の元へ掲載紙をお持ちしつつ反響を伺い、新たな企画提案への要望をヒアリングする
15:00
帰社。広告代理店との打ち合わせや企画書の作成を行う
18:00
退社
キャリアパスCareer path
2025年4月 入社
幼い頃から慣れ親しんだ新聞社で、広告やイベントを通して地域と関われる仕事に惹かれ入社した。販売店実習では一軒一軒新聞を配達する中で、販売店の苦労や地域の読者との繋がりを実感できた。
2025年6月 名古屋本社メディアビジネス局
研修では各部署の先輩に同行し、広告会社や関連会社を訪問して、営業の現場を間近で学んだ。また、東京本社や岐阜支社など他拠点での研修を通じ、地域ごとの市場環境に応じた業務の難しさや特色、強みも理解できた。
2025年7月 名古屋本社メディアビジネス局エリアビジネス部
現部署では地方版の紙面企画やイベントまで幅広く関わっている。地方版営業は広告会社や広告主との距離が近く、要望を企画に反映しやすい点が魅力だ。イベント来場者を見て、企画が地域に届く手応えを感じられるのも喜びだ。
※所属は取材当時のものです。
休日の過ごし方Holiday
家族で中日ドラゴンズや名古屋グランパスの応援に行ったり、友人と旅行に出かけたりしています。SNSやテレビで話題のスポットを訪れたり、社会人になってから新しい習い事に挑戦したりもしています。
学生へのメッセージMessage
社会人になってから立場や業種の異なる方と出会う機会が増え、社会を取り巻く課題をより身近に感じるようになりました。学生時代には気づかなかった価値観や考え方に触れることで、視野が広がり研鑽の日々を送っています。就職活動では自分の関心や強みを大切にしながら、その会社でどんな人生を確立したいか自分に問うて欲しいと思います。昨今、SNSの普及により誰でも気軽に情報を発信できる一方、フェイクニュースが拡散されやすくなり、AI生成画像や動画の技術も進展しています。正確で信頼できる公正な情報を伝える重要性はますます高まっており、新聞社の使命でもあります。伝統を守りつつ変化に挑戦する中日新聞社で、地域や社会と向き合う仕事に取り組んでみませんか。