中日新聞

先輩社員の声

ビジネス職/経営管理

経営企画室経営システム部

佐野 友希Yuki Sano

これまでの仕事で、印象に残ったできごとを教えてください。

配属後すぐに新しい社内ポータルシステムの導入プロジェクトメンバーに加わることに。要件定義・設計・構築工程を経て社員への展開支援に深く携わりました。
マニュアルや新旧ポータルの比較コンテンツの作成、日々の運用を維持するための代替サービスの検討等、ユーザーと連携を取りながらサービス展開を進めました。過渡期は数多くの課題をこなすことに必死になりながらも一つの成果物を作り上げる達成感があり、何よりもユーザーの要件に適した仕組みを提供できた時に大きなやりがいを感じます。
システム構築で大切なことは、社員の皆さんが抱えている課題を解決するために業務を理解し耳を傾けることではないかと考える経験になりました。新しいサービスを全社に普及させ、業務に合う効果的な活用法を生み出せるよう精進していきます。

経営企画室や部の雰囲気を教えてください。

メリハリのある職場です。普段は落ち着いて業務に取り組むことのできる穏やかな雰囲気に包まれています。ただ、システム更新や障害発生時には緊張感が生まれ、ミスなく確実に業務を遂行する空気へ変わります。
部員が困っている時には声を掛け助け合う様子もあり、一人ひとりが働きやすい環境を作り出しているように感じます。先輩方が社内システムに精通するエンジニアとして丁寧で的確な助言をくださるおかげで安心して仕事に取り組むことが出来ています。

ある1日のスケジュールWork flow

  • 9:30

    出社。メールや同じシステムを担当するエンジニアからの連絡事項をチェックし1日のスケジュールを組む

  • 12:00

    お昼休憩。持参したお弁当、社員食堂、会社付近のお店等でランチ

  • 13:00

    社内システムで想定外のエラーが発生すると問い合わせを受ける。構築ベンダーと連携して原因を調査

  • 16:00

    全社で利用するサービスを社内の運用に合わせるため、GoogleAppScriptを使って開発

  • 18:30

    業務が一段落したところで翌日のタスクを整理して退社

キャリアパスCareer path

  • 2019年4月 入社

    就職活動の中で、営業や管理部門で利用するシステムの保守部署があることを知りました。社内システムの基盤を支え、働きやすい環境を作り出す仕事に魅力を感じ入社しました。

  • 2019年8月 経営企画室経営システム部

    中日新聞社が関わる催し物を一元管理する事業システム、刊行物の販売データや在庫データを管理する出版システム、社内ポータルシステムの運用保守を担当。

※所属は取材当時のものです。

休日の過ごし方Holiday

のんびり映画鑑賞をしたり、実家に帰って母の美味しい手料理を堪能したりとリラックスできる時間を大切にしています。入社をきっかけに野球観戦をするようになりバンテリンドームへ行くこともあります。

先輩社員一覧に戻る