先輩社員の声
ビジネス職/電子メディア
電子メディア局企画営業部
大平 簡嗣Hiroshi Ohira
これまでの仕事で、印象に残ったできごとを教えてください。
入社1年目の冬に映像カメラマンとして独り立ちをしたのですが、最初の仕事は動物の撮影でした。動物はそれぞれ習性が違うため、撮影対象によって事前に下調べをしないことには思ったような映像が撮れません。特に夜行性の動物などは日中は活動しないので、飼育員さんと相談して早朝に撮影しに行くこともありました。その結果、別の取材の時に「あのときの動画とってもよかったです」と声をかけて頂きました。決してバズるような動画コンテンツにはなりませんでしたが、見ている方に自分の努力がきちんと伝わっていることが分かり、とてもやりがいを感じました。
電子メディア局や部の雰囲気を教えてください。
月並みな言葉ではありますが、アットホームな職場だと思います。電子メディア局は他の局に比べると人数が少なく、各個人が担当している業務も幅広いので、個人個人が裁量をもって働くことができ、意見も出しやすいです。
中日新聞社はwebの世界ではまだまだ成長途中ですが、その成長過程に直接関わることができるので、とてもやりがいを感じています。
ある1日のスケジュールWork flow
10:00
出社。メールのチェック
11:00
取引先とwebミーティング
12:00
昼食。普段はお弁当を持参。たまに同僚と外食することも
13:00
webサイトの改修作業。エンジニアの方と慎重に作業します
15:00
取材のため外出。内容によっては帰って即時編集して公開まで行います
18:30
退社。ダイエットのためジムに寄って帰宅
キャリアパスCareer path
2018年6月 入社
マスコミで働きたいと漠然とした気持ちで就職活動を始め、読者に近い位置で仕事をしたいという思いから中日新聞社を選びました。
2018年6月 電子メディア局
電子メディア局での研修期間。担当している業務の幅広さに驚き、同時に中日新聞社のこれからの期待感が持てる数ヵ月でした。
研修期間では同時に映像の仕事も経験しました。先輩に連れられて嵐の中、鈴鹿サーキットでカメラを片手に取材したのはいい思い出です。2018年9月 電子メディア局企画営業部
企画営業部に配属となり、モータースポーツ情報サイトの運営、動画撮影・編集、webディレクション、HPのアクセス解析、ニュース配信、サイネージ向けニュース配信の営業など幅広く担当。動画コンテンツのニーズはコロナ禍も影響してかなり増加。Youtube等を使ってのライブ配信コンテンツ等もしばしば。
※所属は取材当時のものです。
休日の過ごし方Holiday
社会人アカペラサークルに所属しており、休日には練習したりライブに出演したりしています。
何もない日はカメラ片手にバイクでツーリング。いい構図で撮影できるロケーションはないか、ついつい探してしまいます。