中日新聞

先輩社員の声

総合技術職/システム

名古屋本社技術局システム部

石田 萌以美Meimi Ishida

配属されてから、印象に残ったできごとを教えてください。

新しく中日新聞電子版のサービスがスタートすることになり、システムの設定を担当しました。
完成するまでには電子メディア局と何度もやり取りを重ね、テストを行いました。システム部は他局との繋がりが少ない印象だったので、一緒に仕事をすることができ良い経験になったと感じています。また、電子版の業務は入社時からやりたいと考えていたことの一つだったので、配属2か月ほどにして携わることができて、とてもやりがいを感じました。
意欲を示せば仕事を任せてもらえる環境なので、これからもどんどん挑戦していきたいです。

中日で働く魅力を教えてください。

若手にも挑戦する機会を与えてくれるところだと思います。システム部では、複数のプロジェクトに参加して、一人ひとりに担当業務が割り当てられます。まだ配属されたばかりで知識、経験ともに不足している私ですが、そこは上司や先輩がサポートしてくれます。今は基礎的な課題に取り組むことが多いですが、これからさらにステップアップしていきたいです。
また、充実した福利厚生も魅力だと思います。育児休業や家賃手当など、女性や若手であっても安心して働くことができます。

ある1日のスケジュールWork flow

  • 10:00

    出社。部内ミーティング後、メールや引き継ぎ事項のチェック

  • 10:30

    マシンルームの点検やテスト電文の送受信など、夕刊製作に向けシステムをチェック

  • 11:00

    担当するプロジェクトの作業

  • 13:00

    社内の食堂で昼食

  • 14:00

    システムメーカーとの打ち合わせ

  • 16:00

    会議や打ち合わせの内容を確認、まとめ

  • 18:30

    退社

キャリアパスCareer path

  • 2021年4月 入社

    マスコミで働きたいという希望と大学で学んだ情報工学を活かしたいという想いをどちらも叶えることができると思い、新聞社の技術職を志望しました。その中でも中日新聞を選んだのは、愛知県出身で幼いころから中日新聞に触れる機会が多かったからです。新入社員で技術職は1人だったので、同期と一緒に受けた集合研修はいい思い出です。

  • 2021年6月 名古屋本社技術局

    社内ネットワークから印刷工場の整備まで、一言で「技術職」というには幅の広すぎる研修内容でした。編集局の研修を受けた際、自分の書いた記事が掲載された紙面は今でも大切に保管しています。

  • 2021年10月 名古屋本社技術局システム部

    新聞製作に関わるシステムの構築や保守などをしています。あらゆるトラブルに対応できる技術者になるべく、毎日勉強中です。

※所属は取材当時のものです。

休日の過ごし方Holiday

午前中はのんびり過ごして、午後から出かけるのが定番です。ショッピングが好きなのですが、ネットよりもお店に出向いて購入したい派です。韓国ドラマにもハマっています。夜は友達や同期と外食することが多いです。

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