中日新聞

新入社員の声

ビジネス職/販売

名古屋本社販売局尾張販売部

後藤 優介Yusuke Goto

これまでの仕事で、印象に残ったできごとを教えてください。

販売店実習で夕刊配達をしているとき、お客様から「いつも配達、ありがとう。夕刊を楽しみにしてるよ。」と感謝の言葉をいただいたことがあります。喜んでいただき、温かい言葉もかけてもらえて大変嬉しかったです。社会人一年目で毎日が必死の日々でしたが、その一言が「また頑張ろう」という仕事への活力になりました。また、新聞を読んでいない方々に訪問営業をする中で、新聞に何を求めているのか、どのようにしたら新聞を読んでもらえるかについて深く考えさせられました。

中日で働く魅力を教えてください。

配属直後は、仕事の流れや業務に戸惑うことがありました。決まったマニュアルがない中での挑戦も多く、自分で考え、行動することにやりがいを感じています。わからないことがあるときは、先輩や上司が優しくサポートしてくれます。そのおかげで、少しずつ業務を覚え、販売店さんや地域の方々とのふれあいを通じて、地域に貢献していると実感することが多いです。

ある1日のスケジュールWork flow

  • 10:00

    出社。販売店へ訪店の準備

  • 11:00

    1店目の訪店。今月の部数確認、労務状況の確認

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    2店目の訪店。販売店の販促活動の打ち合わせ

  • 15:00

    3店目の訪店。購読を止めた方へのアプローチの仕方について話し合う

  • 17:00

    4店目の訪店。求人募集方法を相談

  • 18:00

    帰社。当日の報告書を作成して、翌日の準備を行う

キャリアパスCareer path

  • 2023年4月 入社

    地域に根差した中日新聞社に魅力を感じ、地元の企業に貢献したいという思いで入社を決意しました。
    また、新聞社は「職種のデパート」とも称されるほど多岐にわたる職種があり、集合研修を通じて多様な価値観を学ぶことができました。

  • 2023年6月 販売局

    実習で3か所の販売店で研修を受ける機会がありました。そこで実際に生活しながら働き、新聞を介し、多くの人々との関係を育んだことが印象深いです。また、新聞を実際に配達する体験を通して、読者の手元に新聞が届く過程を実感することができました。

  • 2023年10月 名古屋本社販売局尾張販売部

    愛知県春日井市と愛豊地域の43店舗を担当。店主さんと共に販売促進の方法を考案し、新規購読者獲得に向けて奮闘しています。まだまだ学ぶべきことが多く、店主さんからアドバイスを受けながら、取り組んでいます。

※所属は取材当時のものです。

休日の過ごし方Holiday

週末は、朝早くから海へ出かけ、サーフィンに熱中しています。大学4年生の時にサーフィンを始めたばかりなので、まだまだ上達途中です。また、同期の仲間たちと温泉に行くこともあります。家にいるよりは、外で何かアクティブなことをしていることが多いです。

学生へのメッセージMessage

皆さん、就職活動は一生に一度の大切な経験です。どうして上手くいかないのかと悩み、つらいと感じることもあると思います。しかしその時々の経験を大切にし、諦めずに挑んでいただきたいです。ぜひ周囲の人と語り合い、情報を共有してみてください。皆さんにとって悔いのない就職活動となるよう、心から応援しています。笑顔とポジティブな姿勢が、時には大きな力となります。頑張ってください!

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