JR浜松駅で浜松市選管など呼び掛け
2019年7月14日
SNSで参院選の投票を発信してもらうための顔出しパネル=JR浜松駅で |
二十一日投開票の参院選を前に、浜松市明るい選挙推進協議会などは十三日、JR浜松駅で投票を呼び掛けるPR活動をした。
同協議会推進委員や市選管委員ら約五十人が「投票に行きましょう」などと呼び掛けながら、投開票日の日付が入った「冷えピタ」を通行人に手渡した。選挙ポスターを模した顔出しパネルで撮影した人に、会員制交流サイト(SNS)へ投稿してもらい、投票を広く呼びかける「SNS(そうだ、夏、選挙行こう)大作戦」も初めて実施した。同協議会の富田もも子会長(68)は「一票の重みを感じてもらい、社会参加のために投票してほしい。当日行けない人は期日前投票を」と呼び掛けた。
(坂本圭佑)