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中部61市議選には1679人立候補

2015年4月20日

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 中部九県(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、滋賀、福井、石川、富山)の市議選は、富山を除く八県の六十一市で告示があり、計千三百九十六の議席に対し、千六百七十九人が立候補した。定数は前回の千四百九人に比べ0・9%減、立候補者数は前回の千七百二人に比べ1・3%減となった。

 女性は前回より二人少ない二百十三人で、立候補者全体に占める割合は12・6%だった。

 各政党の公認候補者数は、自民百三十九人、民主四十四人、維新九人、公明百四十四人、共産百三十一人、社民三人、生活一人、次世代二人、諸派九人。無所属は千百九十七人で、全体の約七割を占めた。