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2017年4月24日 紙面から
落選した太田敏光さん(68)は天白区の自宅で「現職有利の選挙の仕組みでは、宣伝量や知名度でかなわない。相手がゾウなら私はアリ。相生山緑地問題などで現職の煮え切らない態度を訴えたが、かき消されてしまった」と淡々と語った。ただ「今後もひるまず訴えていく」と市政に目を光らせる姿勢を示した。
得票が有効投票の一割に達せず、供託金二百四十万円は没収されるが「一般市民が出たことに意義がある」と述べた。
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