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2017年4月23日 紙面から
市選管は22日、市長選投票日(23日)の有権者数を、183万5747人と発表した。2013年の前回市長選から6万4436人増えた。
昨年、18歳選挙権が導入されて初めての市長選。18歳の有権者が約1万9000人、19歳が約2万人とみられ、全体の有権者数を押し上げた。
内訳は男性90万1607人、女性93万4140人。区別で最も多いのは緑区の19万3223人、次いで中川区の17万7731人となっている。
市選管の堀場章委員長は、次の談話を発表した。
23日は名古屋市長選挙の投票日です。この選挙は、私たち市民にとって、暮らしに直接結びつく大変重要な選挙で、今後4年間の市政を託す代表を選ぶ大切な機会です。私たちの代表者は、私たちの一票で決まります。有権者の皆さまにはこの選挙の重要性を十分認識していただき、大切な一票を生かすため、ぜひ投票にお出かけいただきますよう切望します。