静岡

後半戦 新人市町議員2割減

2015年4月28日

◆女性町議は5人増13人

 二十六日投開票された統一地方選後半戦のうち、地方議員選は湖西、富士宮、富士、沼津、三島、熱海、下田の七市と、吉田、函南、清水、小山、東伊豆、松崎の六町で、計二百二十六議席の顔ぶれが決まった。市議・町議の双方で新人が前回改選時より二割近く減った一方、女性町議は五人増の十三人と一気に増えた。

 七市議選では初当選が三十人と前回に比べ八人減り、総定数(一五〇)の二割にとどまった。富士、三島、沼津で苦戦が目立った。女性は十八人で、前回より九人減員した中でも同数を確保した。

 当選回数別では、二回が最も多い三十七人だったが、前回よりも十人減った。中堅クラスの四回は二十六人で前回より九人増えた。

 六町議選でも初当選は二十一人と前回比四人減で総定数(七六)の三割を下回った。立候補者が二十六人と前回より六人少なかったことが響いている。ただ清水、小山、松崎では出馬した全員が当選するなど善戦したところもあった。

 女性は吉田、函南で四人ずつ当選したのをはじめ、立候補者全員が当選を果たした。 

(古田哲也)

写真