静岡市長選 民主、田辺氏の推薦見送り
2015年3月6日
民主党県第1区総支部(静岡市葵、駿河区)の役員会が五日夜、市内であり、静岡市長選(二十九日告示、四月十二日投開票)は自主投票にすると決めた。立候補を表明している現職田辺信宏氏(53)から推薦願が出ているが、前回同様に推薦しない。
4区総支部(清水区)も同様の結論を出すとみられ、来週にも県連を通じて党本部に報告する。
自民、公明両党が田辺氏推薦を決めており、牧野聖修1区総支部長は与野党相乗りを避ける考えを示した。三日に出馬表明した薬局会社役員の高田都子(たかたともこ)氏(62)は特定の政党、団体の推薦を受けない意向を示しているが、牧野氏は「高田さんがどういう人か、一度はっきり話を聞いて党の幹部に伝えたい」と今後の支援に含みを持たせた。
◆公明は田辺氏推薦、浜松市長選は自主投票
公明党は五日の中央幹事会で、四月十二日の静岡市長選で再選を目指す田辺信宏氏(53)を推薦することを決めた。同日の浜松市長選は自主投票とした。