三重

後半戦きょう投開票

2015年4月26日

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 統一地方選後半戦は二十六日投票、即日開票される。県内では鈴鹿市長選と四日市、鈴鹿、鳥羽の三市議選、東員、朝日の二町長選、朝日、川越の二町議選がある。選挙戦最終日を迎えた各候補が最後の訴えに力を振り絞る中、週末を利用して期日前投票へ向かう有権者の姿もみられた。

 県選管は二十五日、県内で二十六日に投開票がある四日市、鈴鹿、鳥羽の三市と東員、朝日、川越三町の当日有権者数を発表した。

 当日有権者数は合計で四十五万四千二百九十四人。町議選が無投票だった川越町を除き、前回選の投開票前日の二〇一一年四月二十三日と比較すると、四日市市は千四百五十九人(0・6%)増の二十四万五千四十三人、鈴鹿市は九百六人(0・6%)増の十五万三千五百十五人。朝日町は三百二十六人(4・6%)増の七千四百十五人だった。

 鳥羽市は千百八十二人(6・5%)減の一万六千九百二十八人、東員町は百九十三人(0・9%)減の二万三百六十七人だった。