4市町の首長選、現職総崩れ
2015年4月27日
統一地方選の後半戦は二十六日、県内では六市町長選と三十四市町村議選が一斉に投開票された。首長選では現職と新人の争いとなった江南、豊明、美浜、東栄の四市町全てで現職が敗れた。議員選では無投票だった大治、幸田、設楽の三町を除き計六百九十三人の地域代表が決まり、当選者の女性比率は二〇一一年の前回を3・1ポイント上回る15・0%となった。投票率は大半の選挙で、東日本大震災の一カ月後に行われた前回を下回った。
(統一地方選取材班)
2015年4月27日
統一地方選の後半戦は二十六日、県内では六市町長選と三十四市町村議選が一斉に投開票された。首長選では現職と新人の争いとなった江南、豊明、美浜、東栄の四市町全てで現職が敗れた。議員選では無投票だった大治、幸田、設楽の三町を除き計六百九十三人の地域代表が決まり、当選者の女性比率は二〇一一年の前回を3・1ポイント上回る15・0%となった。投票率は大半の選挙で、東日本大震災の一カ月後に行われた前回を下回った。
(統一地方選取材班)