7月8日 06時15分

W杯、クロアチア20年ぶり4強 ロシアとのPK戦制す

 W杯準々決勝、ロシアとのPK戦で最後のキッカーとしてゴールを決めたクロアチアのラキティッチ=7日、ソチ(ゲッティ=共同)

 W杯準々決勝、ロシアとのPK戦で最後のキッカーとしてゴールを決めたクロアチアのラキティッチ=7日、ソチ(ゲッティ=共同)

 【サマラ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第21日は7日、サマラなどで準々決勝が行われ、クロアチアは開催国ロシアに対し、2―2からのPK戦を4―3で制し、5大会ぶりの4強入りとなった。11日(日本時間12日)の準決勝では、スウェーデンに2―0で勝ち、1990年大会以来28年ぶりに準決勝へ進んだイングランドと対戦する。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング20位のクロアチアは同70位のロシアから1―1の延長前半に勝ち越し。同後半に追い付かれたが、PK戦で振り切った。

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