7月4日 01時38分

W杯日本代表、失意のカザン到着 ベルギー戦の激闘から一夜明け

 報道陣の取材対応を終え、引き揚げる西野監督(左)=3日、カザン(共同)

 報道陣の取材対応を終え、引き揚げる西野監督(左)=3日、カザン(共同)

 【カザン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れた日本代表は激闘から一夜明けた3日、ベースキャンプ地のカザンに戻った。試合会場のロストフナドヌーからチャーター機で移動。西野監督や選手は疲れをにじませながらバスに乗り込み、宿舎へ帰った。

 宿舎では、施設のスタッフが健闘をたたえるように手拍子で出迎えた。準々決勝に進めばカザンで次戦を迎えられたが、初の8強入りを逃した選手らは失意を隠せない様子だった。

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