6月27日 01時34分

W杯、日本は28日ポーランド戦 16強懸け、開催地へ移動

 ポーランド戦に向けて調整する長友(中央)ら日本イレブン=カザン(共同)

 ポーランド戦に向けて調整する長友(中央)ら日本イレブン=カザン(共同)

 【カザン共同】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で1次リーグH組の日本は、28日午後5時(日本時間午後11時)からボルゴグラードで行われる最終戦で、16強による決勝トーナメント進出を懸けてポーランドと対戦する。26日は拠点のカザンで非公開練習し、公開された冒頭部ではセネガル戦で同点ゴールを決めた本田圭佑(パチューカ)らが体をほぐした。練習後にボルゴグラード入りした。

 守備陣を統率する吉田麻也(サウサンプトン)は「まだ何も勝ち得ていない。ここで負けて敗退したら、今までの2試合が意味なくなる。チームとして戦う覚悟を持って準備したい」と話した。

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