四日市市
田中智也 みえ現
【1】現実味があり危機感 <理由>推計を検証する必要があるが、人口の自然減、社会減ともに対策が必要だ |
【2】子育て支援 <理由>子育てや教育支援を充実することが有効と考える |
【3】78点 <理由>産業や観光振興などにおいて、進展があったと考える |
【4】県全体の利益 <理由>四日市市及び北勢地域の視点で、県政全体を見て考え行動するべきだと考える |
【5】やむを得ない <理由>本来であれば今回からが望ましかったが、今後も不断の見直しは必要と考える |
【6】反対 <理由>九条で規定する恒久平和主義は、世界に誇りうる平和への指針であると考える |
【7】子どもが小さい時、子育てと仕事の両立が大変だった | 【8】地形的に南北に長く、中部や近畿双方と関わり深く、文化や風土が豊かである |
山本里香 共新
【1】必ずしも実態反映せず <理由>「消滅都市」と言われながらも元気に頑張っている自治体があり、学ぶべきだ |
【2】その他 <理由>第一次産業を中心に、地域資源・自然・文化・歴史に基づく産業と雇用の創出 |
【3】30点 <理由>全国有数の財政力でありながら、福祉・医療・教育などの施策が低迷している |
【4】選挙区の利益 <理由>選挙区の課題と声を県議会へ届け、子どもたちの未来を考え議論し県政を進める |
【5】やむを得ない <理由>減ずべきではない。定数減は民主主義の否定。一票の格差こそ是正すべきだ |
【6】反対 <理由>民意に反した憲法改正の暴走に反対。戦後70年で培った平和文化を守るべきだ |
【7】高校と大学進学、就職において挫折を経験。その経験が今に生きる | 【8】海・山・川の自然と豊かな文化、歴史が強み。これらを活かす県政が必要 |
山崎博 自新
【1】現実味があり危機感 <理由>日本の少子高齢化の流れが三重県にも波及している |
【2】子育て支援 <理由>出生率を高める。高校まで学費を無償化し、育児休暇期間を延長する |
【3】80点 <理由>メディアを通じたパフォーマンスが県民に受け入れられている |
【4】県全体の利益 <理由>国と県と市町が連携し、政策は生み出される |
【5】やむを得ない <理由>調整がつかなかったものは仕方ない |
【6】賛成 <理由>国力を高めるには、やむを得ない |
【7】プロ野球選手になるという目標を実現できなかったこと | 【8】日本の真ん中にあり、過ごしやすい。この県の知名度を高めたい |
芳野正英 民新
【1】現実味があり危機感 <理由>すでに全国のいくつかの市町村で、現実のものとなっている |
【2】企業誘致 <理由>若者の流出を食い止めるためには、雇用が確保されることが最優先 |
【3】60点 <理由>福祉や教育など、県民の暮らしに直結する課題に取り組むのはこれからと考える |
【4】県全体の利益 <理由>県全体の諸課題について、県議会で議論するのが優先される |
【5】やむを得ない <理由>議会としての結論なら、周知する期間が必要と考える |
【6】反対 <理由>戦争放棄を改憲するのは反対。戦力不保持については、議論の余地あり |
【7】苦労や挫折だと人に語れる間は、苦労とはいえない。よって経験はなし | 【8】地理的に日本の中心に位置し、海洋資源の採掘予定地である熊野灘に近いこと |
稲垣昭義 無現
【1】現実味があり危機感 <理由>人口減少時代に地域間競争はさらに激しくなると考えるから |
【2】子育て支援 <理由>特効薬はないため様々な取り組みが必要だが、子育てしやすい環境は最も重要 |
【3】90点 <理由>まだ伸びしろがあると考え満点にはしないが、頑張っていると率直に思う |
【4】県全体の利益 <理由>両方必要だが、県全体の大局観を持って地域の課題に向き合うことが大切だ |
【5】削減すべきだった <理由>特別委員会で個人的にも会派としても削減を主張したが、受け入れられなかった |
【6】反対 <理由>戦争放棄、平和主義の理念を変える改正には反対する |
【7】26歳で県議選に挑戦し落選した。その後の4年間は本当に苦しい時期だった | 【8】自然、食、歴史、人 |
津田健児 自現
【1】必ずしも実態反映せず <理由>現実味は感じないが、強い危機感を持って受け止めたい |
【2】その他 <理由>働く場をしっかりと創出することが大事だが、総合的に考えた施策が必要だ |
【3】80点 <理由>まだまだ課題は多いが、県民に期待感や希望を与えるところがいいと思う |
【4】 <理由>両方とも大事で、バランスを取るべきだと思う |
【5】 <理由>一票の価値の観点から今回から削減すべきだったと考えるが、やむを得ない |
【6】賛成 <理由>国際情勢に対応するために他国と協力関係を築きながら改憲することが必要だ |
【7】何事もピンチはチャンス。挫折で多くを学ぶことができた。具体的には言えない | 【8】一次産業から三次産業までバランスの良い県で、心のふるさと伊勢神宮がある |
山内道明 公新
【1】現実味があり危機感 <理由>少子化や都市部への若者の流出など、現実的に人口減少が進行している |
【2】その他 <理由>総合的な視点を持った対策本部などにより、具体的な施策の検討が必要だ |
【3】80点 <理由>魅力を分かりやすく表現し、地域の活性化、元気な三重の構築に貢献している |
【4】県全体の利益 <理由>県全体のバランスを重要視するとともに、各地域のネットワークの強化を図る |
【5】削減すべきだった <理由>会派としては県民視点の改革推進のため、今回からの定数削減を訴えてきた |
【6】反対 <理由>第一項の戦争放棄と第二項の戦力不保持は堅持すべきである |
【7】祖母を在宅で看取れなかったこと。在宅医療の重要性を痛感した | 【8】地域ごとの歴史的な背景や、地形、風土に起因する文化の違いが魅力 |
石田成生 自現
【1】必ずしも実態反映せず <理由>そこには生きた人間が住んでいる。頑張りしだいで結果は変わる |
【2】子育て支援 <理由>子どもを産み育てることの価値の高さを、時間を掛けて蘇らせることが必要だ |
【3】80点 <理由>国の政策にうまく呼応し、緩やかながら着実に成果を上げている |
【4】選挙区の利益 <理由>バランスは大切だと考えるが、全体を細やかに把握することは難しい |
【5】削減すべきだった <理由>現在の議員で決めることができるのは今回の選挙の定数だと思う |
【6】賛成 <理由>戦力の不保持と集団的自衛権の禁止は非現実的であるから |
【7】最大の挫折は2007年県議選の落選。そのおかげで、ひとの優しさを知った | 【8】風土。山、森、川、海、伊勢神宮、そこからつくられる県民性 |