三重県議選 票ナビ

津市

「質問項目と選択肢」はこちら(別ウインドウが開きます。)

青木謙順 自現

【1】現実味があり危機感
 <理由>人口の大都市集中が影響し、三重県の魅力が理解されにくい状況が続いている
【2】子育て支援
 <理由>出生率を上げるための結婚、妊娠、出産、子育て、雇用などすべての支援が必要
【3】95点
 <理由>三重県の魅力を引き出すため、行動力や政策実行力を大いに発揮されてみえます
【4】県全体の利益
 <理由>地域性もあり、パイプ役も欠かせないが、県全体の利益がひいては地域にも還元
【5】やむを得ない
 <理由>面積の広い津市で活動している経験から削減する地域の理解を得る時間が必要
【6】賛成
 <理由>九条についてだけの議論は論外であるが、日本国民の将来の幸せにつながる
【7】一生懸命していることが理解されないときもあるが、苦労や挫折はすべて修行 【8】自然、食、心のふるさと伊勢神宮。まじめで温和な県民性と成長可能な未来

舟橋裕幸 みえ現

【1】現実味があり危機感
 <理由>本県において、毎年自然減4000人と社会減3000人で現実味を感じる
【2】子育て支援
 <理由>社会減対策を講じつつ子育て支援が長期的対策として有効と考える
【3】56点
 <理由>知事自身の議会答弁における70点の8掛け
【4】県全体の利益
 <理由>選出選挙区の課題も視野に入れつつ県政の発展に資するべき
【5】やむを得ない
 <理由>県議会は選挙区制を採っており、十分な周知期間が必要である
【6】反対
 <理由>現在まで日本の平和を維持してきた最大のよりどころと考える
【7】公開したくありません 【8】日本の中央部に位置する地理的条件、温暖で風光明媚(めいび)な自然的条件

今井智広 公現

【1】現実味があり危機感
 <理由>現実的に人口減少、若者流出などが進み、多くの方から不安の声が寄せられる
【2】その他
 <理由>具体的施策を含む中長期の地域ビジョンを若者参加のもと産学官協働で構築
【3】80点
 <理由>県債残高を減少させ元気な三重を着実に構築している。20点は更なる期待値
【4】県全体の利益
 <理由>県全体のバランスのとれた発展と課題克服が地域により大きな利益をもたらす
【5】削減すべきだった
 <理由>会派としては県民視点の改革推進のため今回からの定数削減を訴えてきました
【6】反対
 <理由>戦争放棄の第一項と戦力不保持の第二項はともに堅持すべき
【7】貴重な経験でもありますが、長男が幼少期に患った難病との闘病生活 【8】美しい自然。おいしい食べ物。歴史的・文化的財産。おもてなしの県民性

小野欽市 自現

【1】現実味があり危機感
 <理由>経済活動の低下を招く可能性が大きく国と地方が維持できる施策が必要である
【2】企業誘致
 <理由>雇用確保で若者世代の生活安定を目指し人生設計ができやすい地域をつくるため
【3】85点
 <理由>これまでの三重県政にない動き。PR効果がある。さらに県政の拡大、拡充を
【4】
 <理由>両方とも重要。地域課題には市町としっかり連携し国の機関との調整も必要です
【5】やむを得ない
 <理由>実態として広域な人口減少地域で削減したため、各市町との調整に時間を要した
【6】
 <理由>この憲法が制定された当時と国際環境が異なるため自国を守る最小限の力は必要
【7】大学進学のために津市を出て、再び津市に戻って商売を始める際に苦労した 【8】県民性が勤勉であり、努力型の人が多い。ものづくり産業地域の中核に位置する

杉本ゆや 無現

【1】現実味があり危機感
 <理由>人口推計からも、空き家や耕作放棄地が増えている地域の現状からも実感する
【2】子育て支援
 <理由>子育てと仕事の両立支援、子供医療費や教育の無償化などの総合対策が必要
【3】
 <理由>数字では評価できない。三重県政発展のため力を発揮し精いっぱい取り組まれた
【4】県全体の利益
 <理由>選挙区内の暮らしの中の切実な声や、地域の願いは、県政全体の課題につながる
【5】やむを得ない
 <理由>定数削減の選挙区の県民に対して、十分に周知するための時間が必要だった
【6】反対
 <理由>戦争放棄は人類の普遍的価値であり、憲法九条を世界へ発信することを期待する
【7】苦労も挫折もいろいろ経験しましたが、そのことも糧に、今は、前進あるのみ 【8】すばらしい自然と「食」。伝統と豊かな文化。磨き上げてきたモノづくりの技術

岡野恵美 共新

【1】必ずしも実態反映せず
 <理由>意図的に危機をあおるのではなく住民サービスの充実などでの地域の再生が重要
【2】子育て支援
 <理由>雇用など若者の定住支援や子育てへの支援策を充実させ、人口を増やしていく
【3】20点
 <理由>財政力が全国15位だけど、医療・福祉の分野では軒並みワーストクラス
【4】
 <理由>住民と県政とのパイプ役となることも全体の利益を考えることもどちらも大事
【5】やむを得ない
 <理由>定数の削減ではなく、一票の格差を是正すべきです
【6】反対
 <理由>憲法九条は日本の宝。「海外で戦争する国づくり」を許さず、平和を守ります
【7】高校時代劣等感を抱いていましたが、青少年赤十字の活動で克服できました 【8】森林や川など自然が残され、豊かな海も強みです。もっと農林水産業に力を

前野和美 自現

【1】現実味があり危機感
 <理由>市内で消滅可能性地域が多かったが合併で実態が見えにくくなり危機感を覚える
【2】子育て支援
 <理由>親子で地域にとけ込み人のつながりや地域の大切さを感じ取れる政策
【3】100点
 <理由>気軽なフットワークと丁寧な説明
【4】選挙区の利益
 <理由>選挙区民とつながる機会が多いことからパイプ役としての役割が多くなる
【5】やむを得ない
 <理由>地域性を配慮しない人口のみの削減をしたため有権者への周知期間が必要だった
【6】賛成
 <理由>日本は独立国家。自分たちの国、生命、財産は自分で守る気概を持とう
【7】 【8】中部圏と大阪圏に近く、神宮をはじめ観光資源も豊富。海山畑の恵まれた食材

前田剛志 無現

【1】現実味があり危機感
 <理由>人口減少対策を何も実施せずに、このままの状態では危機感を覚える
【2】子育て支援
 <理由>子育て支援をはじめ総合的な少子化対策を積極的に展開することが有効である
【3】77点
 <理由>積極的な行動は高く評価するが、オール県庁としての総合力の向上が必要である
【4】県全体の利益
 <理由>県全体の利益がひいては選挙区の利益につながる
【5】やむを得ない
 <理由>合議制であり議会として決した結果でありやむを得ない
【6】反対
 <理由>過去の戦争の反省を踏まえて制定された平和憲法である
【7】回答は控えさせていただきます 【8】地理的な優位性や自然をはじめ豊富な観光資源を有している