三重県議選 票ナビ

鈴鹿市

「質問項目と選択肢」はこちら(別ウインドウが開きます。)

藤田宜三 民現

【1】現実味があり危機感
 <理由>若いとされる鈴鹿でも自然減と社会的流出を実感している。対策は待ったなし
【2】企業誘致
 <理由>経済的不安は少子化の大きな要因。働き場所の増加はUターンにも効果がある
【3】80点
 <理由>特に産業政策は優れている。点での施策はよいが、水平展開が足りない
【4】選挙区の利益
 <理由>実情が分かる各県議が地域の課題を解決することが、県全体の利益を高める
【5】削減すべきだった
 <理由>一票の格差を人口の2倍未満にするため、早急に是正すべきだった
【6】反対
 <理由>武力で問題解決する考えにくみしない世界に誇る憲法。専守防衛に尽きる
【7】長い闘病の末に3年前、人生の同志だった最愛の妻を亡くした。つらかった 【8】日本の真ん中にあり、モノづくりの技術が集積。さらなる産業の発展性を秘める

南条雄士 無新

【1】現実味があり危機感
 <理由>都市が消えはしないが、人口減に応じた自治体運営の縮約化が当然必要となる
【2】その他
 <理由>戦後、急激に増えた人口が減るのは自然。教育で命の尊さを伝える必要がある
【3】50点
 <理由>従来と違う流れを生んだのは満点も、学力や治安向上など課題山積で今後に期待
【4】県全体の利益
 <理由>パイプ役は大前提で、選挙区だけでなく全体の利益に尽力するのが政治家の使命
【5】削減すべきだった
 <理由>自らの身を切らず、改選後の議員に制限を強いるのは民主主義への冒とくだ
【6】賛成
 <理由>自衛隊があり、戦力の不保持は空文。戦争抑止のためにも現実に即し直すべきだ
【7】少年犯罪を放任する警察を報道機関が非難せず、事件が公正に伝えられなかった 【8】伊勢神宮があり、鈴鹿サーキットなどの観光資源や海山の幸に恵まれている

伊藤健司 自新

【1】現実味があり危機感
 <理由>死亡率が出生率を上回り、転出超過の社会減が進行。介護の現場でも実感する
【2】子育て支援
 <理由>出産後の女性の職場復帰、管理職登用を促進する制度整備が何より必要
【3】70点
 <理由>中小企業への再生支援、国外への県PRは高評価。少子高齢化対策はまだ不十分
【4】選挙区の利益
 <理由>声が一番拾いやすい地域の課題を解決することが、県全体の活性化につながる
【5】削減すべきだった
 <理由>一票の格差の議論をしっかり受け止め、早く是正をすべきだった
【6】賛成
 <理由>時代に合った安全保障の確保に縛りがある。専守防衛に徹する平和主義は堅持
【7】介護支援専門員として、終末期の人の尊厳を大切にした寄り添い方にいつも悩む 【8】豊富な食材をはじめとする観光資源と、世界に誇れる産業集積、モノづくり能力

下野幸助 民現

【1】現実味があり危機感
 <理由>25年後に県の人口は32万人減る見込み。地域活性化、高齢化対策の強化が急務
【2】子育て支援
 <理由>女性社会参画、待機児童対策、男性育児参加など進め、自然・社会減対策を実行
【3】90点
 <理由>高評価する県民が多い点は率直に評価したい。医療、福祉面の施策に尽力を
【4】選挙区の利益
 <理由>鈴鹿市選出の県議として、地元の県政課題を主軸に対応・解決することが重要
【5】削減すべきだった
 <理由>削減は県民との約束。一票の格差を是正する点でも早期に実現すべきだった
【6】反対
 <理由>九条で平和が保たれている。安全保障の強化は必要だが、堅持すべきだ
【7】前回の県議選は、金も知名度もなく一からの出発だった。初心を忘れずにいる 【8】温暖な気候と豊かな自然環境で住みやすく、名古屋・関西圏のアクセスもよい

小林正人 自現

【1】現実味があり危機感
 <理由>県内では出生率が低下し、社会減では進学や就学時の県外流出が深刻化している
【2】子育て支援
 <理由>安心して育児できる環境整備が第一。男性含むワークライフバランスを充実する
【3】90点
 <理由>政策の実行力、即効性ともに優秀。県民目線での日々の活動に好感が持てる
【4】県全体の利益
 <理由>選挙区のパイプ役となることも当然必要だが、まずは県民の利益を優先
【5】削減すべきだった
 <理由>一票の格差を改善し、少数精鋭の議会改革を進める点でも早期開始すべきだった
【6】賛成
 <理由>安全保障の面で必要。専守防衛の基本理念は堅持されなければならない
【7】県議選と衆院選で落選し、支援者のご期待に応えられず、家族にも負担をかけた 【8】自然、文化、歴史が豊かで、北は産業集積、南は観光資源と調和がとれている

彦坂公之 無現

【1】現実味があり危機感
 <理由>県内でも自然減・社会減で右肩下がりは明らか。鈴鹿でも一部で傾向が出ている
【2】その他
 <理由>雇用の増加とともに、子育てができる働き方を整える施策を複合する必要がある
【3】80点
 <理由>国内外への情報発信は随分と進んだ。施策の具体的な成果はまだ県民に届く途上
【4】県全体の利益
 <理由>選挙区ごとで違う課題を、全体的な視点で解決していくのが県議の役割
【5】やむを得ない
 <理由>議会での決定には従うべきで、選挙民に理解してもらうよう周知するのが肝要
【6】反対
 <理由>恒久平和を願う日本が培ってきたベースで、改憲はそれがなし崩しになる
【7】挫折や苦労はたくさんあり、糧になっているが、人に言うべきことではない 【8】一次から三次産業までバランスが取れ、関西・中京圏に近い地理的優位性がある