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松阪市

「質問項目と選択肢」はこちら(別ウインドウが開きます。)

中西勇 無現

【1】現実味があり危機感
 <理由>中山間地を訪れると少子高齢化を実感する。老老介護や独居高齢者が増えている
【2】企業誘致
 <理由>企業誘致で雇用を増やし若者を定着させる。地域産業に合った企業の誘致が必要
【3】60点
 <理由>行財政改革があまり進んでいない。市町との連携も不十分
【4】県全体の利益
 <理由>地域の特性を生かしながら、県全体の多様な利益を生む道を探るべきだ
【5】削減すべきだった
 <理由>選挙後、定数削減撤回の議論が出ると予想する。今回から断行すべきだった
【6】反対
 <理由>世界平和を守るために不可欠。九条を改憲すると戦争をする国になってしまう
【7】会社経営に苦しんだ時期があった。支えてくれた家族や従業員に感謝している 【8】歴史や文化の多様性があり、自然も豊か。大都市圏に近く、交通の利便性も高い

中瀬古初美 無新

【1】現実味があり危機感
 <理由>松阪市でも中学校統廃合や大学の閉校など、少子高齢化の深刻さを実感している
【2】子育て支援
 <理由>子育て支援の充実は多くの人を呼び込む魅力あるまちづくりにもつながるから
【3】75点
 <理由>トップセールスによる観光客増や産業振興は評価するが、福祉政策は不十分
【4】選挙区の利益
 <理由>地元の課題は他地域の問題でもある。身近な問題の解決が県全体の利益になる
【5】
 <理由>一人区は住民の多様な意見が反映されるか疑問。あらためてより深い議論が必要
【6】反対
 <理由>恒久平和と戦争放棄は重要
【7】育児休暇が取得しにくかった20年前、双子の育児と遠方での勤務を両立させた 【8】県内の各市町に、松阪牛や海女のような世界に誇れる観光資源が豊富にあること

田中祐治 自新

【1】現実味があり危機感
 <理由>各地で空き家が目立つ。このまま人口流出が進めば、行政機能が停止してしまう
【2】その他
 <理由>地域の特性を生かした新しい産業やブランドを創出し、雇用を生み出すべきだ
【3】85点
 <理由>観光などが活性化し、4年間で県の空気が変わった。知事のカリスマ性を感じる
【4】県全体の利益
 <理由>選挙区の利益も大切だが、公平公正の立場で県全体に目を向けるべきだ
【5】削減すべきだった
 <理由>定数を削減しても県政に影響はないはずだ。削減を見送る理由はなかった
【6】賛成
 <理由>平和主義は堅持するが、自衛隊を軍隊として明確に位置づけるべきだ
【7】苦労させたことはあるが、自分自身が苦労を感じたことはない 【8】近畿と中部圏の結節点としての役割を担っている点

野口正 自新

【1】現実味があり危機感
 <理由>市街地でも空き家や廃屋が目立つ。地域共同体が維持できなくなる恐れがある
【2】子育て支援
 <理由>人口減少は少子化が最大の原因。子育て支援が最も必要
【3】80点
 <理由>4年間で県は元気になったように思うが、社会的弱者にもう少し配慮すべきだ
【4】選挙区の利益
 <理由>選挙区の有権者の信任を得て当選したのだから、その声を大切にすべきだ
【5】削減すべきだった
 <理由>先延ばしする理由はなかった。今回選挙から断行するべきだった
【6】反対
 <理由>時代の変遷に伴う検証は否定しない。ただし、戦争放棄の理念は堅持すべきだ
【7】苦労を苦労と感じたことはない。挫折もない 【8】山と海、そして広がる大地の自然

後藤健一 無現

【1】必ずしも実態反映せず
 <理由>人口以外の要因も考慮すべきだ。行政と住民の協働で維持できる自治体も多い
【2】子育て支援
 <理由>安心して子どもを産み育てられる環境の整備こそが、根本的な解決につながる
【3】80点
 <理由>若く活動的で魅力を感じるが、社会的に弱い立場の人にもっと寄り添うべきだ
【4】県全体の利益
 <理由>県議は選挙区の代表であり、県全体の代表でもある。県全体を考えるのが責務
【5】やむを得ない
 <理由>周知する時間も必要であり、やむを得ない
【6】反対
 <理由>平和がすべての生活の大前提だと考える
【7】教員時代、病気で1年近く学校現場を離れた。職場の仲間の応援が支えになった 【8】県民の心が穏やかで温かく、暮らしやすいこと