桑名市・桑名郡
小島智子 無現
【1】現実味があり危機感 <理由>地域を歩くと少子高齢化、若者の流出に歯止めがかかっていないと感じるから |
【2】子育て支援 <理由>三重なら安心して子どもを産み育てられるという環境づくりが十分でない |
【3】75点 <理由>4年間、さまざまな議論を重ねてきた。知事の行動力は三重県にとってプラス |
【4】県全体の利益 <理由>地元の意見をしっかり聞くのは当然。そのことが県全体の利益につながる |
【5】やむを得ない <理由>議論を尽くした結果。さまざまな意見がある中で達した結論を尊重したい |
【6】反対 <理由>憲法九条があることで守られてきたものがある。そのことを大切にしたい |
【7】特に思い当たりません | 【8】それぞれの地域に特色があり、食、暮らしなど多様性に富んでいること |
倉本崇弘 無新
【1】現実味があり危機感 <理由>地方における閉塞(へいそく)感を感じており抜本的な対策が必要だと強く思う |
【2】子育て支援 <理由>人が地域を支える基本だと考えると同時に、子どもこそその中心であるため |
【3】90点 <理由>まだ道半ばだと思うが、知事が先頭に立つことによって元気を取り戻しつつある |
【4】県全体の利益 <理由>県全体の利益を考える中に、選挙区の抱える問題を落とし込む姿勢が重要だ |
【5】削減すべきだった <理由>削減を決めたのであれば、実施を先送りする姿勢はいかがなものかと思う |
【6】賛成 <理由>ただし、現行のルールに基づき、議論を尽くした上での改憲に限る |
【7】特定の支持母体を持たずに政治活動を始めた当時は、大変苦労した | 【8】多様性が強みであると考える。地域ごとにそれぞれに合った戦略が必要だ |
貝増吉郎 自現
【1】現実味があり危機感 <理由>空き家だらけの現状を見ると現実味を感じる。若者が定住できる環境が必要だ |
【2】企業誘致 <理由>過疎地で子育て支援の成功例もあるが、若者に働く場の提供が先ではないか |
【3】85点 <理由>4年前の公約をあらかた達成。若く行動力もあり、県内隅々まで光を当てた |
【4】県全体の利益 <理由>選挙区選出議員として当然地元のパイプ役だが、オール県政の仕事も大変重要だ |
【5】やむを得ない <理由>身を切る定数削減。できるものなら今回実施して欲しかったが、次回には実行 |
【6】賛成 <理由>九条単独の改憲ではなく、国民による国民のための憲法改正が必要だと思う |
【7】4年前の妻の死去。政治活動では政権交代があり、一時正論が通じなかったこと | 【8】伊勢神宮を心の古里とし、美しい自然や食文化、ものづくり産業が活発なところ |
三谷哲央 民現
【1】現実味があり危機感 <理由>人口減少には少子化の自然減と、人口流出の社会減があるが、双方とも深刻だ |
【2】その他 <理由>非正規労働者の増加など雇用環境の悪化に対する有効な対策の実施が必要だ |
【3】70点 <理由>県内外に情報発信を積極的に展開したほか、政策集の実現に努力を尽くした |
【4】県全体の利益 <理由>選出選挙区の利益を「優先」することには慎重であるべきだ |
【5】削減すべきだった <理由>人口減の選挙区を合区し、一人区を排しつつ定数削減をするべきだと考える |
【6】反対 <理由>時代の変化に合わせた見直しは必要だが、国民的議論が圧倒的に不足している |
【7】世間に公表するべきことではありません | 【8】ものづくり産業の集積と豊富な食材、さらには美しい自然との調和 |
山本勝 自現
【1】現実味があり危機感 <理由>人口一極集中化がより進み、地方に若者が住める魅力が減少してきている |
【2】子育て支援 <理由>少子化対策がまず必要。県民全体が人口減少の認識を共有することが大切である |
【3】90点 <理由>県民と常に対話する姿勢は良とする。政策を実行する力は大いに評価できる |
【4】県全体の利益 <理由>県民のための政治や利益を追求するのは当たり前だ |
【5】やむを得ない <理由>十数年決められなかったことを今回決めたことは評価すべきである |
【6】賛成 <理由>九条のみの議論から幅広く議論を深め、国民全体の憲法にするべきである |
【7】県議生活では、北川知事時代の芦浜原発誘致を断念した議会発言 | 【8】伊勢神宮の存在は大きい。ほかに海、山、食文化などは柱になる |