「県民の思い胸に訴え」 各党、県議選戦い終え談話
2019年4月7日
県議選を戦い終え、主要政党は六日、次の通り、談話を発表した。
自民・牧野京夫県連会長 地方創生は党の基本政策であり、各候補も強く訴えてきた。国と結び付く県の安定と発展に取り組む真摯(しんし)な姿勢を支持されるよう、努力していく。
立憲民主・佐々木隆博県連代表 地域の皆さんの声を聞き、思いに寄り添って誠実に戦った。立憲主義の回復や多様性の尊重、原発ゼロを掲げ、引き続き取り組む。
国民民主・榛葉賀津也県連会長 真の地方創生を大切にする党こそ有権者に寄り添い、多様性と共生の時代に最もふさわしい。統一選の勝利を夏の参院選につなげていく。
公明・大口善徳県本部代表 地方議員と国会議員の力で動き働く党だからこそ、全世代や地域産業に光を当てた未来を実現できると訴えた。小まめな街頭演説やSNSを活用した選挙活動にも力を入れた。
共産・山村糸子県委員長 消費税の増税を許さないことや高すぎる国民保険料の引き下げなど、県民の思いと一つになって戦った。市民と野党の共闘を前進させるべく、党候補者への一票を訴えたい。