期日前投票は12・6% 11道府県知事選の最終集計
2019年4月7日
総務省は7日、統一地方選前半戦の期日前投票の最終結果を発表した。11道府県知事選の投票者数は375万3143人で、告示日前日時点の有権者のうち12・6%が投票を済ませた。41道府県議選は無投票当選が決まった選挙区を除く有権者の11・9%に当たる773万9836人が投票した。共に前回2015年より2・1ポイント増えた。
大阪市など6政令市長選は81万4569人で有権者の12・1%、17政令市議選は218万69人で、無投票当選が決まった選挙区を除く有権者の11・1%が期日前に投票を済ませた。
また総務省は5日現在の期日前投票者数に訂正があったと発表した。
(共同)