瀬戸市長選の第一声
2019年4月16日
◆考える力の算数教育に 光部武信さん(55)=無新
算数教育を改革する。テストを多くやるとかでなく、考える力をつける。来春開校する小中一貫校の柱にしたい。また一貫校のうち道泉小学校区は新校への通学時間が最長となるため、同小を残す。産業振興では、トヨタ系企業に誘致の余地があると思う。採土場跡地は、丈夫な地盤を生かし、地下に研究施設などを造りたい。
◆企業誘致などで元気に 伊藤 保徳さん(72)=無現
民間企業と行政は違い、四年間振り返ると反省が多い。もう一期担当させてもらい素晴らしいまちに変えていき、その先頭を走りたい。企業誘致などで瀬戸を元気なまちにして、小中一貫教育や子育て支援センターの充実で教育日本一を目指す。地域づくりや、市役所の費用をダイナミックにカットするなど行財政改革をしたい。
◆失った信頼まず回復を 川本雅之さん(53)=無新
予算決算書を見てきて四年間で瀬戸市は変わっていない。教育長の辞任など、この四年間で失ってきた市民や職員、議会に対する信頼回復をまずやっていく。今の時代はボトムアップで住民自治にどれだけ寄り添えるかだと思う。みんなと一緒に瀬戸市づくり、地域づくりをやっていき、「令和から瀬戸が変わった」と言われるようにしたい。
=届け出順