日進市長選の第一声
2019年4月16日
◆道の駅は意味ある事業 近藤裕貴さん(49)=無新
皆さんが懸念されている大きな課題、道の駅は必ずやる。国から「重点道の駅」の認定を受けた。単なる物販、休憩所の施設ではなく、非常時は防災の拠点となる。多くの時間と費用を掛けて進めてきた、本当に意味のある事業だ。これを変えるわけにはいかない。萩野市長がやってきたことは無駄にはしない。前進させなければいけない。
◆県初の女性市長を担う 島村紀代美さん(56)=無新
トップダウンのまちづくりではなく、市民の皆さんとともに歩む。道の駅が争点と言われるが、一人一人が幸せで、豊かな気持ちで暮らせる町をつくることが私の使命だ。「地盤・看板・カバン」ではなく、人とのつながり、ネットワーク型の新しい形の選挙で戦いたい。その結果として、県初の女性市長として、市政のかじ取りを担いたい。
=届け出順