中日落語会

生粋の江戸落語家による古典から新作までがてんこ盛り

三遊亭白鳥

桃月庵白酒

林家彦いち

柳家桂花

柳家花緑

2021年8月29日(日)開演13:30(16:00終演予定)

日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(名古屋・金山)

料金:5,500円(税込)全席指定 ※未就学児は入場不可

6月26日(土)から発売

チケットの取り扱いは、電話またはインターネットで

中日新聞コンサートデスク
Tel.052-678-5323(平日11:00〜17:00)
※チケット発売初日は10時から受付

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https://l-tike.com/bw-ticket/play/chunichirakugo2/

主催
中日新聞社
お問い合わせ
中日新聞コンサートデスク052(678)5323

柳家花緑

1971年、東京都出身。87年、祖父五代目柳家小さんに入門。94年、真打昇進。2017年、識字障害(ディスレクシア)があることを公表した。「僕が手に入れた発達障害というとまり木」(幻冬舎)という著書はとても感動的で勇気を貰える。でも、この下りは笑えました。「ネットのニュースで僕のニュースについて知ったという三遊亭白鳥師匠は、笑いながら軽く話しかけてきました。『大変だね。オレもね、小学校のとき、教室を歩き回るから、椅子にぐるぐる巻きにされていたんだ。今だったら虐待だよねー』」

三遊亭白鳥

1963年、新潟県出身。86年、三遊亭円丈に入門。2001年、真打昇進。自ら手掛けた創作落語は100を超える。著書「ギンギラ★落語ボーイ」(論創社)は、佐渡島出身の二つ目の銀月亭ピョン太が活躍するフィクションだが、ところどころ著者のアツい本音がうかがえる。例えば、役者の由蔵さんがピョン太を諫める場面。「プロにも色々あるんだよ。世間が認めているプロと自分だけが認めているプロとな。プロは絶対素人に負けちゃいけねえ。たとえば大相撲の幕内は素人相撲に負けるか?」。負けないでほしい。

林家彦いち

1969年、鹿児島県出身。89年、林家木久蔵(現・木久扇)に入門。2002年、真打昇進。SWA(創作話芸アソシエーション)では背番号1として活動。カヌー、キャンプ、極真空手など多趣味。カメラの腕前を生かした著書に「楽屋顔」(講談社+α文庫)があり、すこぶるためになる。例えば、古今亭志ん駒を撮った1枚に寄せたキャプション。「噺家は高座袖で、仲間の高座をしかめっ面で見ていると思ったら大間違い。ゲラゲラ笑う。志ん駒師匠『噺家は、いい客だぁね』」。なるほど、そうなんですね。

桃月庵白酒

1968年、鹿児島県出身。92年、六代 五街道雲助に入門。2005年、真打昇進。文藝評論家杉江松恋さんの問いに答えて「芝浜」から「火焰太鼓」まで13余の古典噺の本質を語る「桃月庵白酒と落語十三夜」(角川書店)は、歯に衣着せぬ物言いが痛快。毎回の「今日のお言葉」は、落語家一流のアフォリズムだ。「花見の仇討ち」の回のお言葉は「飲み屋で自分が噺家だとばれたら、その店には二度と行かない、くらいの心意気でいたい」。味わい深いですね~。

  • 中日新聞社編集委員 中山敬三

注意事項

  • ※本公演は新型コロナウイルス感染予防・感染拡大防止対策を講じた上で開催します。
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  • ※マスクを着用の上、ご来場ください。着用されていない方はご入場いただけません。また発熱など体調のすぐれない方のご来場はお控えください。
  • ※本公演のチケット購入時にご登録いただいた氏名・緊急連絡先は、万が一感染が疑われる状況が発生した場合、必要に応じて保健所などへ情報提供をさせていただく場合がございます。
  • ※本公演は政府および名古屋市が定めた新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに従い実施いたします。